2021年度事業方針

 技術委員会で電動式自転車(子乗せ自転車等)問題に対する対応を早々に取り入れて頂き「子乗せ自転車用スライド式サイクルラック 技術基準」2018年11月発刊したことにより、工業会メンバーの各社が、積極的に認定品を持つことが出来たことが大きな成果と思われます。地方自治体の方々に知れ渡っていないのが現状でありましたが、工業会のPR新聞であります「BICYCLE PARKING」の発刊により、徐々にではありますが、自治体関係の方々も、普通車、大型車、小型車、スポーツ車、そして電動アシスト車等に対するラックの選別のしかたが、ご理解頂けるようになったと思われます。
「BICYCLE PARKING」の発刊に伴う反響の多さに驚いておりますが、更にその内容を皆様のお役に立てる情報誌になるよう練り直していこうと思っております。
 本年度は、昨年に引き続きコロナの影響で一堂に集まる事が難しいと思われますので、その分リモート会議を各委員長殿にお願いして、様々な情報をまとめた上で「BICYCLE PARKING」で掲載する予定です。
 又、理事会でご承認頂きました自転車駐車場便覧の発刊又、自転車駐車場設備機器市場の続編2021年又は2022年版をまとめ発刊等をしたいと思っておりますので、御協力をお願い申し上げます。
 本年1年間、皆様方のご健康をご祈念申し上げまして1日でも早くコロナが終息し、皆様方とお会いできることを希望し、理事長挨拶とさせて頂きます。

理事長 内田 勉

≪部会・委員会活動≫

1.技術部会
(1)技術委員会
・駐輪場の設計ガイドラインの策定(人に優しいデザインという観点で)<継続>
・サイクルラック等技術基準「子乗せ自転車対応基準」検討<継続>
・技術基準や審査に関わる大容量データの管理システム構築(クラウドサーバ等の活用)の検討
・路上駐輪場の整備検討への協力(国交省の調査に応じて)
・出荷統計の実施

(2)審査委員会
・設計ガイドラインに適合した優良駐輪場の審査方法や認証制度を検討
・技術審査の実施

2.広報部会
(1)広報委員会
・自駐工主催の講演会を各地区(リモート・SNS・YOUTUBEの活用)にて開催
・国交省など外部機関講習会を介した地方自治体へのPR活動
 今年度も引き続き「自転車活用推進官民連携協議会」に参加
 *5月の「自転車の日」に国交省主催イベントに参加予定
 自転車駐車場便覧、設備機器市場の実態分析調査

(2)ブランディング委員会
・自駐工HPを継続して刷新
・専門情報誌「Bicycle Parking」の発行(4回/年)
・月刊誌「自転車・バイク・自動車駐車場 パーキングプレス」等、業界誌活用

3.管理運営部会
(1)管理運営委員会
・ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、キャッシュレス化、Web予約システム等IoT化を積極導入した管理手法の検討
 アプローチのひとつとして「一物二値スキーム」の検討
・労務管理に関する分析の課題を共有
・管理運営費用逓滅策の研究

(2)シェアサイクル委員会
・コロナ禍におけるシェアサイクル利用増加において今後更なる日本シェアサイクル協会との連携強化ならびに合同研修会実施

≪主な活動≫

1.行政(国土交通省、東京都等、各地方自治体)との連携強化
2.公益財団法人 自転車駐車場整備センターとの意見・情報交換
3.自転車関連団体等との交流・連携強化
4.国内外自転車駐車場施設視察・研修の実施
5.会員相互の情報交換等

2021年度 ロードマップ

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