2024年度事業方針

1.2022 年度京都、2023 年度札幌での研修会の成果を、継続して本年度も行いたいと思いますので、広報委員会を中心に企画をお願いしたいと思います。

2.自転車走行でのルール、マナーの啓蒙活動に積極的に取り組む
(近年街を走行している自転車等「シェアサイクル、キックボードを含む」を見ているとその8割以上の方々の走行マナーが間違っていることに気が付きます)

以上、本年度は積極的に対策を考えて行動をして行こうと思います。

理事長 内田 勉

≪部会・委員会活動≫

1.技術部会
◎ 技術委員会
(1)サイクルラック技術基準 2023 年版(新基準)の周知・広報活動の支援
(2)既認定品に対して新基準への移行プロセスを促進
(3)優良駐輪場のあり方やそのためのガイドライン等を検討

◎ 審査委員会・ワーキンググループ
(1)技術基準認定申請(新基準)への対応
(2)認定データクラウドシステムの継続的運用

2.広報部会
◎ 広報委員会
(1)講演会・研修会の実施
これまでのアンケート結果も参考としてテーマを検討

◎ ブランディング委員会
(1)工業会 HP の継続的ブラッシュアップ(YouTube 画像の充実など)
(2)設備機器の出荷統計調査を継続(毎年実施)
(3)広報誌「Bicycle Parking」の発行(2 回/年予定)
タイムリーな話題や、工業会の活動内容を紹介

≪主な活動≫

1.行政(国土交通省、東京都等、各地方自治体)との連携強化
2.公益財団法人 自転車駐車場整備センターとの意見・情報交換
3.自転車関連団体等との交流・連携強化
4.国内外自転車駐車場施設視察・研修の実施
5.会員相互の情報交換等

2024年度 ロードマップ

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