平成28年度事業方針

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、社会的環境の変化は従来以上に加速し、自転車に対する関心・ニーズは益々増大している。今後、社会・行政等からも健康増進だけでなく、重要交通手段のためのツールとしての自転車、エコな乗り物としての自転車の評価が高まっている。
一方では、自転車走行帯、専用レーンなどや、放置自転車等の課題もまだまだ山積しており、我々自転車駐車場工業会の使命はますます重要になっている。
工業会は、今後の人口減少や高齢化が進展する状況を踏まえ、より交通手段としての自転車利用がより安全・快適・利便な交通システムとして、利用促進するための調査・提言などを行い、自転車駐車場の普及活動を国際的視野で行い、自転車駐車場工業会の社会的地位の向上をめざしていく。
平成28年度は別紙の通り組織を刷新し、それに伴い各部会を中心とした活動を行う。
各部会はそれぞれ委員会を設けてきめ細かい事業の展開を図る。

≪部会・委員会活動≫

1.技術部会
@技術委員会
・個別ロック式サイクルラック基準を含めた合本技術基準の説明、講師の派遣
・ゆとりスペースの調査研究
・三輪車、電動自転車、バイク等のラック基準の研究
・工業会としての出荷統計調査の実施
・ラックメーカーの勉強会の実施
A審査委員会
・個別ロック式サイクルラックの審査要領書の作成
・サイクルラックの技術基準審査

2.広報部会
@広報委員会
・個別ロック式サイクルラック技術基準の技術審査認定制度の講習会の企画(東京、大阪)
・国交省と協同した講習会を通じて地方自治体を集める企画
Aブランディング委員会
・個別ロック式サイクルラック技術基準を含めた合本技術基準の説明資料の作成
・HPコンテンツのリニューアル
・月刊誌「自転車・バイク・自動車駐車場パーキングプレス」等業界誌の活用

3.管理運営部会
@管理運営委員会
・駐輪場の管理運営マニュアルの作成
・ラック点検基準の作成
・安全・安心な駐輪場の基準策定
・駐輪場機器の標準償却年数検討
Aシェアサイクル委員会
・オリンピックを見据え、日本シェアサイクル協会との連携強化
・シェアサイクル協会等との合同研修会の開催

≪主な活動≫

1.行政(国土交通省、東京都等、各地方自治体)との連携強化
2.公益財団法人 自転車駐車場整備センターとの意見・情報交換
3.自転車関連団体等との交流・連携強化
4.国内外自転車駐車場施設視察・研修の実施
5.会員相互の情報交換等

平成28年度 ロードマップ

一般社団法人 自転車駐車場工業会 事務局 サイカパーキング(株)
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